学校紹介

三つの方針


広島市立広島商業高等学校 全日制課程(みらい商業科)

目次

教育目標

  • 自らが課題を認識し、仲間とともに解決に向けて思考・判断し、行動できる「生きる力」を育成する。
  • ビジネス分野における新たな価値の創造に挑む、商業の「スペシャリスト」を養成する。
  • 幅広い「教養」と豊かな「人間性」を身につけ、地域社会に貢献できる人材を育成する。

育成を目指す資質・能力に関する方針
(グラデュエーション・ポリシー)

  • 自らの力を試し、仲間と協働して様々な課題に挑み、その取組を振り返りながら自ら高めていく生徒
  • 望ましい生活習慣を身につけ、前向きに取り組む生徒
  • 将来に希望を持ち、望ましい職業観・勤労観を身につけ、進路実現に挑む生徒

教育課程の編成及び実施に関する方針
(カリキュラム・ポリシー)

  • 学校デパートを核とした教育活動を展開し、自らが課題意識をもち、仲間と共に解決に向けて思考・判断し、行動できる「生きる力」を育成する。
  • 学校デパートの取組を通して恒久平和・社会貢献の精神を涵養する。
  • ESDの視点で外部と連携した取組を推進し、多様な価値観に触れる中で、他者の考え方や文化の理解を図る場面を創出する。
  • 新8コースの授業改善や実践の充実を目指し、新学習指導要領に対応した主体的・対話的で深い学びの質的向上と「指導と評価の一体化」を推進する。
  • ICTの効果的な活用による授業改善を通して、学びに向かう内発的動機付けを工夫し、主体性・情報伝達能力を育成する。
  • 起業家教育を通して、生徒自らが夢を持ち、商業教育で学んだ知識や技能を活用できる場を設定し、将来社会で活躍する素養を培う。
  • 健康の維持増進に関心を持たせたり、社会情勢に対応した最適な状況判断や危機予測・回避行動を考えさせたりして、計画的な生活リズムの調整や自主的な自己管理能力を養う。
  • 授業や学校行事などを通して、体力の向上を目指した効果的な指導方法の研究と実践を行う。
  • 生徒一人一人の理解を深め心身の成長を支援するために、専門家の意見を持ち寄り「チーム学校」として取組を進める。

入学者の受入れに関する方針
(アドミッション・ポリシー)

  • 基本的な生活習慣や学習習慣を身につけ、自己を認識することができる生徒
  • 目的意識と本校における商業教育に意欲を持っている生徒
  • 自分から自分の考えを自分の言葉で表現することができる生徒