学校紹介

校歌・市商音頭

目次

校歌

作詞作曲  田中 浩造
編曲  井上 一清

朝光映ゆる 武田の山なみ
清らに澄める 太田の流れ
ああうるわしや わが学び舎は
敬愛の睦み ここにまどけし
われらいざ 手を結び
ひとつ心に 世界の友と
その平和 永久に契らん

浅野の丘に そよ風薫れば
蒼空高く 白亜かがやく
ああ誇らしや わが学び舎は
青春の生命 ここにみなぎる
われらいざ たくましく
進む日本の 明日を拓きて
その栄え 四方に築かん

校歌の意味

【ここ牛田山から遠方を眺めれば】
朝の光に照らされて武田山
(を中心として立ち並ぶ山々)が美しく輝いている
【ここ牛田山から眼下を眺めれば】
清らかに澄みきった水を湛(たた)えて大田川が流れている
ああ、麗(うるわ)しいことよ、私の学校は
(生徒は)師を尊敬し(師は)生徒を愛する愛情あふれた
穏やかな姿がここにある
さあ、私たちは手に手を取り合って
心をひとつにして世界の友と
今のこの平和を永遠のものとすることを誓い合おう

浅野の丘に香(かぐわ)しいその風が漂い
高い青空の下、白壁(の校舎)が輝いている
ああ、誇らしいことよ、私の学校は
若い命がここに満ちあふれている
さあ、私たちはたくましく
躍進する日本の未来を切り開いて
その繁栄を国際社会の中に築きあげる担い手になろう

市商音頭

作詞  田中 浩造
作曲  鏑木  貢

市商よいとこ 一度はおいで
校舎はデラックス 自慢じゃないが
景色のよいことア ちょっと日本一よ
ソレ ソレ ソレ ちょっと日本一よ

音に高きは 市商の階段
だんだん登れば 百四十段
膝が笑います あごも出ますよ
ソレ ソレ ソレ あごも出ますよ

なりはごつうても 気はやさしくて
実のあるのが 市商の男性
花さくあしたが ちょっと待ちどうしい
ソレ ソレ ソレ  ちょっと待ちどうしい

色は黒うても 愛敬よしで
気立てやさしい 市商の女性
いずれ菖蒲かちょっとかきつばた
ソレ ソレソレちょっとかきつばた

一に明朗 二にがんばりよ
三に団結 筋金入りよ
市商精神で どどんといこうよ
ソレ ソレ ソレ どどんといこうよ